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接骨院・整骨院+アローズラボの時代到来。
スポーツ科学とIT化で創る柔道整復師の未来。
Approach
体力は運動能力だけでなく病気や怪我とも大きな関係があることが世界中の論文からわかっています。
その体力をアローズラボは10年以上にわたり研究して、子どもから高齢者、スポーツ選手まで様々な人たちの体力データを集めてきました。これにより科学を用いて人々の健康に貢献する。これを広めていくのが私たちの使命です。
しかし現在「健康は医学で診る」というような考え方が一般的です。
病気を治す病院と運動能力を伸ばすスポーツ科学は一見真逆で関係ないように思われるかもしれませんが、それは方向性が違うだけで、どちらも人の健康にアプローチしていると私たちは考えます。
病気や怪我の人を健康にするのが病院なら、スポーツ科学は体力の観点から健康に貢献します。
怪我や病気になったり、歳を取らなければ「健康であること」にはなかなか気づけません。
アローズは体力を数値化することで「健康であること」を視える化しました。数値が下がっていけば病気や怪我になるかもしれません。それを事前に察知することができます。そして体力の課題を強化することで、今後起こりうる健康リスクを事前に回避することも可能です。
アローズラボは人々が健康であり続ける人生をサポートします。
About ARROWZ LAB.
運動能力の向上と健康の維持向上を目的とした、測定+分析+評価+トレーニングを一貫して行える施設です。
測定から得たデータをもとに研究を進めることで、サービスを常にアップデートしていきます。
11年間の測定から20,000人以上のデータを収集。このデータから運動能力を上げる方法や健康の維持、怪我や病気の予防を研究してきました。
これら研究の成果から、体力を最も効率的に向上させるトレーニングプランを考えるAI「MoSE」を開発。スポーツ科学のエビデンスに基づいて健康と運動能力を向上させるサービス「ラボトレ」が完成しました。
Notice & Media Information
Future
なぜ接骨院なのか?
代表の山下自身が元々柔道整復師で、そこからスポーツ科学のアローズラボを始めました。
柔道整復師では出来ないこと、診れないことも多々あり、手を差し伸べたい人にもどうしていいかわからないという苦悶の中でスポーツ科学に出会いました。「スポーツ科学なら何かできるかもしれない」という思いから、11年の体力の研究から人々の健康に貢献できるものができあがりました。
病院のように病気や怪我を治すことはできませんが、それを事前に察知して回避することは可能ではないか?接骨院は病院よりも軽度の患者様が多く、通いやすいのでは。まさにスポーツ科学を使うのに最適な施設が接骨院でした。
Future
アローズラボはビジネス面で接骨院をサポートすることも考慮しています。
近年、接骨院業界は様々な変化が起こっています。
下記のグラフのように店舗数は増えていく一方、療養費は削減されています。
純粋な保険のサービスも限定されるため、他店との差別化やサービス向上といった工夫を必要としています。
売上は「単価」×「頻度」です。
つまり「料金を上げる×利用者数を増やす」ことが売上アップにつながります。しかし、上記のような課題から接骨院はこの計算式が思うようにいきません。
しかしアローズラボのサービスなら、課題をクリアできます。 スポーツ科学のサービスで「単価アップ」×新規顧客層・リピーターの獲得で「頻度アップ」=売上アップに貢献します。
接骨院に今必要なのは「新しい視点」です。サービスとしてお客様により良いものを提供すること。そのためにスポーツ科学を取り入れてみませんか?
Service
体力と健康リスクは大きく関係しています。体力の低下は様々な健康リスクを引き起こす原因となります。アローズラボではMoSE(AI)が体力を分析して「体力タイプ」を診断。MoSEが健康リスクを解明すると共に、改善するための運動処方などをご提案いたします。
Advantage
アローズラボで測定を行い患者様の今の状態を数値化(視える化)することで、エビデンスに基づいた施術が可能となります。痛みや違和感の根本の原因は何か?その問題を解決するために、数値化を行い患者様の本当の問題を解決することができます
年々増え続ける接骨院数とは裏腹に、療養費が減っていく。そんな厳しい現状を打破するために、他院との差別化は必須です。いつまでも選ばれ続ける接骨院であるためには、新たな商品・サービスを患者様に提供していくことが不可欠です。
アローズの独自性のある商品によって、他院との差別化を生み出すことが可能です。
測定→分析→評価→トレーニング→測定…のラボトレサイクルにより、患者様の目的や目標達成のサポートを実現。痛みのある患者様や運動不足を訴える患者様に対して、今の状態を数値化し、エビデンスに基づいた運動プログラムを提供、ゴールまでの道筋を示すことができます。患者様が接骨院に通う理由が、「痛みの改善」から「健康状態の改善」へとシフトし、長い期間関わる可能性が高まります。
Greeting
かつて私は、静岡県・愛知県で鍼灸整骨院を7院経営する傍ら、スポーツトレーナーとしてシドニー・アテネ・北京五輪など多くの世界大会で代表選手をサポートしてきました。
そんな世界の第一線とも言える舞台で私が目の当たりにしたのは、日本が“スポーツ科学”という領域で、海外と比べて普及が遅れているという事実でした。
「日本のスポーツ界がさらなる発展を遂げるには、絶対にスポーツ科学が必要だ!」そう確信した私は、スポーツ科学を自身の生涯のテーマに掲げ、日本での普及を目指して歩みはじめました。
その第一歩が、ジュニアアスリート向けスポーツ科学アカデミー「アローズジム&ラボ」です。ここでは、専門の研究機関「SPORTS.JP スポーツ科学研究所」が持つスポーツ科学の知見と研究結果から科学トレーニングを実践し、ジュニアアスリートを中心にトップアスリートまで競技力向上に貢献してきました。
そして、これまでアローズジム&ラボで11年以上にわたって蓄積してきた膨大なデータを基に子どもから高齢者、トップアスリートまでの競技力向上・健康増進を促進できるアローズラボが生まれました。本格的な設備で測定や分析から裏付けられたサポートを行う唯一無二のスタイルは、多くの成果を着実に結び、今では全国に広がりを見せています。
株式会社SPORTS.JP 代表取締役
山下 典秀Norihide Yamashita
Greeting
怪我をしたアスリートがすばやく競技に復帰するためには、適切な競技復帰の段階を示すことが重要になります。
病院ではX線やCT、MRIを用いて適切な競技復帰の段階を示すことができますが、接骨院・整骨院ではこれらの検査機器を使用できないということが現状です。さらに、体力回復の程度を評価することは病院であっても難しく、運動負荷に耐えうる体力が戻らないうちから競技に復帰し、再発リスクを高めてしまう恐れもありました。
これらの問題を解決するのが、アローズラボの「測定」です。 基礎体力を見える化することで、再発防止を踏まえた復帰までの道筋を明らかにするだけでなく、継続的に収集したデータを競技パフォーマンスの向上やコンディショニングに役立てることもできます。
スポーツ外傷・障害予防、そして競技パフォーマンス向上は、医学とスポーツ科学の両面から捉える必要があります。アローズラボを通して、治療とスポーツ科学を融合させた新しい接骨院・整骨院が広がっていくことを願っています。
アローズラボ所長
福永 哲夫Tetsuo Fukunaga
Owners Review
株式会社大樹 取締役
あおば鍼灸接骨院グループ代表
アローズラボ守山
アローズラボ則武新町
小出孝典 様
弊社では、女性の目線に立った接骨院を展開してきました。このような接骨院を経営していく中で、来院患者様のお子様の多くがスポーツに励んでおり、怪我をしたときには当院にお越しになりました。その中でお子様のサポートもできないかというお声をいただくようになったため、子どものスポーツという目線でもサポートに携わりたいと考えるようになったのが始まりです。
そんな時アローズラボを知人から紹介され、早速見学しました。そこでは測定データから50m走のタイムを算出する、筋力のバランスから肉離れの危険性がわかる、骨年齢から早熟・晩熟を判定するといったことが行われていました。そこで行われていたことは私がこれまで経験してきたものとは大きく異なっており、驚きと同時にこれこそ未来の接骨院に必要なものであると感じました。
現在は小学生から野球の強豪チーム、プロ格闘家の方にもご利用いただいています。スポーツの活躍や健康増進のために、スポーツドックによって個々の課題が明確になることは患者様にとって大変喜ばれるものになると確信しています。これからの接骨院は治療の技術とスポーツ科学で地域の皆さまをサポートする時代です。
株式会社サンアローズ 代表取締役
ほりかわ鍼灸接骨院 代表
アローズラボ 磐田
堀川岳晴 様
私は、3つの接骨院を経営しています。日々治療を行うなかで、接骨院とスポーツの密接な関係性をひしひしと感じてきました。私たち柔道整復師は、スポーツに対してもっと深い理解が必要なのではないかと考えていた際に出会ったのが、スポーツ科学でした。
私自身、山下代表のスポーツ科学にかける熱い想いに強く感銘を受け、アローズジムの運営をはじめました。子どもたちがスポーツ科学の力で成長し、夢に向かって突き進んでいく姿を間近で見ることができ、大きなやりがいを感じています。
しかし、その一方で「現状の接骨院での治療だけでは何かが足りない」という焦りが、頭のどこかでくすぶり続けていました。そんな時に、アローズラボの存在を知ったのです。今後、アローズラボを導入していくことで、接骨院の患者様やスポーツ選手にスポーツドックでの検査が可能になり、治療だけではない、新たなステージの取り組みができるようになると考えています。体力を数値化し、データに基づいた考え方で治療やトレーニングを進めるというスタイルを確立していくことで、私たち自身が新しい接骨院のモデルケースとなって、患者様や子どもたちにスポーツ科学を広めていきたいと思います。
学校法人近畿医療学園 近畿医療専門学校理事長
小林整骨院グループ総院長
アローズラボ大阪
小林英健 様
アローズラボと出会って、「これこそ探し求めていたものだ!」と直感しました。施術の効果を見える化するスポーツ科学のノウハウは、スポーツ界での活躍を夢見る学生を数多く擁する、私たち近畿医療専門学校にとって必要不可欠なものだったのです。
こうして2021年4月、日本初となるスポーツ科学の専攻学科「スポーツ科学コース」がスタートしました。
アローズラボを導入した本コースでは、運動能力や筋力といった身体の変化をスポーツ科学的な視点で捉え、数値で比較・検証することで、適切なフィジカル管理や育成プログラムの立案を学ぶことができます。学生たちは最先端のスポーツ科学を間近で感じ、刺激的な環境のなかで充実した学びをえることができるでしょう。
テクノロジーとサイエンスに基づいた治療の知識は、スポーツトレーナーを目指す学生だけでなく、教育や医療などの分野での活躍を目指す学生にとっても、力強いサポートになると思っています。
柔道整復師や鍼灸師の活躍のチャンスを増やしたいという想いは、私たちも同じです。近畿医療専門学校が持つ唯一無二の“技術”と、アローズが研究してきた“科学”。これらを掛け合わせて、科学的知識を持った未来の治療家を育んでいくことが、私たち教育者の使命です。
これからもスポーツ科学とともに、柔道整復師業界、そしてスポーツ界に変革を起こしていきたいと思います。
株式会社ヒューマンアジャスト 代表取締役
株式会社JIN 代表取締役
株式会社セカンドジョブ 代表取締役
アローズラボ新宿
根岸靖 様
私は元々サラリーマンで、14.7坪の接骨院からスタートしました。はじめから多店舗展開することを決めていましたが、周りには「出来るわけがない」と笑われていました。それでも諦めずに店舗を増やしていきました。それと同時に、「いかにサラリーマン時代のノウハウをこの業界に落とし込むか」というのが私の使命だ、と愚直に取り組んでいきましたが、他の社長や先生方と同じ壁にぶつかり、スタッフが入っては辞めを繰り返していました。
そんな私をサポートするかのように、幹部のみんながまずやってみよう!と率先して取り組んでいき、業界ではあり得ない週休2日制、8時間労働を実現することができました。
私が旗を振り、みんなが信じてついてきてくれる。そして、例えば「賞与がでた」「定時で帰れた」など、現実も少しずつ変化することで、社員のみんなもこれで良いんだと思えるようになったと思います。
自分たちだけよければ今のままで問題ないと思いますが、これからもずっと柔道整復師という仕事が残っていくように、先人たちのバトンをつなげていかなければなりません。そんな時に縁あって出会ったアローズ。最初の直感で「これは社員のモチベーションになり、働き甲斐も増えて業界を変えられる」と思い、導入を決意しました。
弊社の使命である「働き方改革」とアローズの「スポーツ科学を当たり前の世の中に」を実現させ、柔道整復師とスポーツ界の未来に少しでも貢献していくことが、我々のこれからのやるべきことだと思っています。
80 skip Group 代表
有限会社やまがた 代表
アローズラボ マークイズ静岡
山縣正二郎 様
私はもともと実家が柔道の道場だったこともあり、幼い頃から柔道やこの業界に触れることが多く、父親の勧めもあり、この道に進みました。
高校卒業後に柔道整復師の資格取得、その後カイロプラクティックの学校に通いました。
勤務は接骨院で働くところからスタートし、その後、もっと多くの怪我に対応出来るようになりたかったので整形外科で勤務することを選びました。
ドクターの傍で、物療室主任として多くの怪我に対応させていただきました。
25歳の時に地元の裾野市に帰ってきて開業し、現在は接骨院を主軸に23店舗の運営をしています。
私は「80歳を過ぎてもスキップできる心、身体、環境づくり=生涯健康支援」という軸を持っています。その上で情報の点と点を繋ぎ合わせてストーリーをつくり、面白いことができないかなと考えています。面白くてしっかりしているもの、且つ展開ができるものを常に探しています。
そんな時に、アローズラボに出会い、私の軸である生涯健康支援にとてもマッチしていると感じ、導入を決意しました。
私の考える仕事は、6つの「不」を解消することです。
不安、不満、不足、不便、不快、不経済。患者様はぎっくり腰で痛いから治療に来るわけではなく、これらの不を解消したくて治療に来るんです。
だから痛みをとるだけではなく、不を解消してあげる説明ができるかどうかが重要です。
アローズラボの導入が、この「不」の解消のために大きな後押しとなります。
これからも生涯健康支援を軸に、たくさんの不を解消し、患者様、お客様にとって必要とされる会社づくりを続けてまいります。
Preparing for a start-up
導入するプランによって出店資金が異なります。まずはオーナー様のご要望をうかがい、最適なプランをご提案いたします。
資金調達、物件検索、補助金申請のサポートや独立開業サポート、スポーツドック研修など、安心して「アローズラボ」を導入していただけるような支援体制を整えています。
<開業前のサポート>
物件探索サポート
資金準備サポート
施設施工・工事サポート
スポーツドック研修
<開業後のサポート>
集客サポート
データサポート
技術サポート
スタッフ派遣サポート
アローズラボを開設する場所についてもご相談に応じます。
開設のスタイルは3つです。
①接骨院内にラボを設置、②新規店舗でオープン、③ビル、ショッピングモールのテナントにオープン
③については、全国各地のショッピングモールから「テナント内にアローズラボを入れたい」というオファーをいただいております。ラボと接骨院の一体型も可能となる物件もございます。すでにラボ設置が決まり、オーナー様を募集中の物件も複数あります。ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
導入するプランによって、小スペースから始めることもできます。すでに接骨院の中にアローズラボを導入した実績もあります。既存の患者様にスポーツドックを提供することはもちろん、スポーツドックを入り口として新たな患者様の増加も見込めます。(アローズラボ 守山)
ARROWZ LAB. “TOYOSU”
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接骨院・整骨院を取り巻く現状と未来をどう読むのか。柔道整復師の経験とスポーツ科学がどう融合するのか。
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